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【RWC2019】 僕が選ぶベスト15

僕が選ぶRWC2019ベスト15

 

南アフリカの優勝で幕を閉じたラグビーワールドカップ

たくさんの選手が活躍し、大会を盛り上げてくれました

そこで今回は、僕が活躍したと思う15人を紹介したいと思います!

 

目次

 

 

FW

まずはFWの8人です!

 

 

1.マコ・ブニポラ (イングランド)

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イングランド PR マコ・ブニポラ

今大会では4試合に出場し、強力なスクラムとボールキャリーで大活躍した

5月にはハムストリングを断裂する大怪我をしたが本番には間に合った

彼がいなければイングランドはプレーが安定しなかっただろう

〈次点〉

テンダイ・ムタワリラ (南アフリカ)

 

 

2.ケン・オーウェンズ (ウェールズ)

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ウェールズ HO ケン・オーウェン

ワールドカップ3大会目の出場

今大会では6試合出場し、ウェールズのセットプレーを支えた

ベテランとしてスクラムやチームを支え、ベスト4進出の原動力となった

世界最強と言われるジョージアスクラムも押し込んだ

ラインアウト成功数は46と今大会2位の成績だった

〈次点〉

堀江 翔太 (日本)

 

 

3.カイル・シンクラー (イングランド)

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イングランド PR カイル・シンクラー

今大会最も活躍したPR

6試合に出場し、準々決勝では大車輪の活躍で1トライを記録した

南アフリカとの決勝も先発で出場したが開始2分で脳震盪となり

無念の途中交代となってしまった

〈次点〉

フランス・マルハーバ (南アフリカ)

 

 

4.マロ・イトジェ (イングランド)

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イングランド LO マロ・イトジェ

バックローもこなせるほどの運動量を誇り、ブレイクダウンでも強さを発揮した

準決勝ではプレイヤー・オブ・ザ・マッチを受賞する活躍ぶり

タックル数は71で今大会2位

次回大会でも活躍間違いなしの逸材

〈次点〉

ジェームス・ムーア (日本)

 

 

5.アラン・ウィン・ジョーンズ (ウェールズ)

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ウェールズ LO アラン・ウィン・ジョーンズ

ウェールズの主将であり大黒柱

タックル数は驚異の79回で今大会で1位となった

彼が世界最高のLOだと僕は思う

〈次点〉

レオネ・ナカラワ (フィジー)

 

 

6.シヤ・コリシ (南アフリカ)

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南アフリカ FL シヤ・コリシ

南アフリカ代表初の黒人キャプテンでチームを3度目の優勝へ導く

今大会は怪我明けで途中交代の場面も多かったが、全7試合に出場した

幼い頃は非常に貧しかったが、世界一まで登り詰めた

〈次点〉

トム・カリー (イングランド)

 

 

7.サム・アンダーヒル (イングランド)

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イングランド FL サム・アンダーヒル

僕が思う今大会のMVP

タックル数は69回で3位のと堂々の活躍ぶり

まだ23歳と非常に若く、今後の活躍が期待される

〈次点〉

ピーター・ステフ・デュトイ (南アフリカ)

 

 

8.ドュエイン・フェルミューレン (南アフリカ)

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南アフリカ No,8 ドュエイン・フェルミューレン

世界最強クラスのフィジカルを誇るNo,8

決勝ではプレイヤー・オブ・ザ・マッチを受賞する活躍

日本のクボタスピアーズに所属している

〈次点〉

ビリー・ブニポラ (イングランド)

 

 

BK

ここからはBKの選手を紹介します!

非常にいい選手が揃っていて選ぶのがとても難しかったです

 

 

9.フェフ・デクラーク (南アフリカ)

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南アフリカ SH フェフ・デクラーク

パス、キック、ランの全てが世界最高レベル

タックルも非常に強力でブレイクダウンにも積極的に頭を突っ込んでくる

日本戦では勝利を決定づけるトライを決めた

〈次点〉

流 大 (日本)

 

 

10.ハンドレ・ポラード (南アフリカ)

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南アフリカ SO ハンドレ・ポラード

今大会の得点王

冷静な判断で試合を支配し、パスとキックも超一流

予選プールでは不調だったが徐々に調子を取り戻した

〈次点〉

ジョージ・フォード (イングランド)

 

 

11.ジョシュ・アダムス (ウェールズ)

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ウェールズ WTB ジョシュ・アダムス

今大会のトライ王

相手に触れられずに抜け出したクリーンブレイクも18回とダントツの1位

全7試合に出場し、ベスト4進出に大きく貢献した

〈次点〉

マリカ・コロインベテ (オーストラリア)

 

 

12.オーウェン・ファレル (イングランド)

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イングランド CTB オーウェン・ファレル

SOとCTBをこなすイングランドの主将

非常に激しいDFが持ち味で、キックの精度も高い

得点数は58点で2位となった

〈次点〉

ダミアン・デアリエンティ (南アフリカ)

 

 

13.マヌ・ツイランギ (イングランド )

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イングランド CTB マヌ・ツイランギ

イングランド弾丸ライナー

ゲインラインを突破する破壊力は世界最高クラス

今大会では3トライを記録した

〈次点〉

ヴィリミ・ヴァカタワ (フランス)

 

 

14.チェスリン・コルビ (南アフリカ)

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南アフリカ WTB チェスリン・コルビ

非常に小柄な体型ながら今大会大活躍したWTB

イタリア戦で足首を痛め、コンディションはよくなかったが決勝では勝利を決定づけるトライを決めた

〈次点〉

松島 幸太朗 (日本)

 

 

15.ボーデン・バレット (ニュージーランド)

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ニュージーランド FB ボーデン・バレット

ボールを持って進んだ距離がトップの460m

SOモウンガとダブル司令塔で3位まで勝ち進んできた

WTB並のスピードで相手を翻弄した

〈次点〉

スチュワート・ホッグ (スコットランド)

 

 

まとめ

以上が僕の選んだ15人です!

ベスト4に進んだチームから非常に多くなってしまい、南アフリカイングランドに偏ってしまいました(笑)

前述しましたが、僕の考える今大会のMVPはイングランドのFLアンダーヒル選手です

みなさんの考えるMVPは誰になるかコメントで教えていただいたら嬉しいです!